2018/12/05

『静電気対策ポイント』【椿家 高山】

皆さん、こんにちは!(^^)!

美容室椿家 髪のお悩み解決美容師の高山です。

今回は『静電気対策ポイント』

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静電気対策のポイントは

<手頃な静電気対策1>壁を触る
ドアノブなどを触る前に、1度近くの壁を触って放電しましょう。

金属系以外のゆっくり電気を通す素材に触れることが重要です。コンクリートや土、木などの壁を触るようにしましょう。金属やプラスチックの素材では、効果は期待できません。

<手頃な静電気対策2>金属のものを持って金属に触れる
車のドア、玄関のドアノブを触る際などの「バチッ!」という静電気は、体に帯電している電気が指先から一気に放電するためです。

それを防ぐために、手でドアノブなどを触る前に、鍵でドアノブなどに触れて体に帯電している電気を一度放電させてから、いつも通りドアを開けるとよいようです。

「バチッ!」となるのは鍵の先端のほうなので、自分は痛みを感じにくくなります。その際、鍵はしっかり持つことがポイントです。

<手頃な静電気対策3>肌と髪を保湿する
冬に静電気が起きやすい原因の一つが、湿度=空気の乾燥ですが、人間側の乾燥も影響しています。
肌が水分で潤っていれば、その水分を通して電気が空気中に放電されやすくなるので、電気を溜めづらくなるそうです。

髪も乾燥していると、静電気を貯めやすくふわふわしてしまいます。マフラーを取った後など、髪がふわふわするのは静電気のせいなんですね。

日頃からハンドクリームやトリートメントを使い、肌と髪の保湿を心掛けましょう。

<手頃な静電気対策4>素材の組み合わせを気にする
重ね着注意!?
静電気は、衣類の摩擦によっても起こります。重ね着をする冬、服を脱ぐ際などにと静電気が発生しやすいですよね。

重ね着をしていると、衣類同士の摩擦によってマイナス電気が移動します。

それにより、一方の衣類にプラス電気、一方の衣類にマイナス電気が集中しがち。その状態だとプラス電気とマイナス電気が引き合って、「バチッ!」と静電気が起こるんです。

ストッキングとスカートの裏地がまとわりつく現象も、これにあたります。また、重ね着していて、上着を脱ぐ際も同じ現象が起こり、静電気が発生しやすくなるわけです。

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日頃のちょっとした意識で改善できるかもしれません!!

新潟市西区新通 美容室椿家 高山陽一

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